ロードバイクは体力向上に最適です。
はまりだしてから、いかに効率よくトレーニングしてパワーをあげるか考えることが多くなってきました。
じてトレは、非常に参考になるサイトで、練習方法、練習強度の目安や時間がある程度把握できるようになりました。
私は心拍トレーニング信奉者です。スポーツ医学、心臓に対する負荷試験でも、基準は心拍です。ですので、サイクルコンピュータを選んだ際に心拍系があるものを購入していました。
具体的にはトレーニングする場合には目標心拍数が最大心拍数(220-年齢)の80%以上になるように練習しています。(もちろん体調によって心拍のあがり方は違うと思いますが)いわゆるメディオ以上のトレーニングです。(余談ですが、メディオ、ソリアという言葉は自転車トレーニング以外で見たことはありません。LTうんぬんの話はスポーツ医学でも基礎で登場します。)
「メディオ」「ソリア」はトレーニング強度のこと
メディオ、ソリアと運動強度をわけて記述されていますが、少々混ざってもいいと思います。人間の体はそこまで厳密に作られていませんし、体調の影響が強いと思います。
またトレーニングで持久力とかパワートレとか言いますが、筋肉の中で速筋(タイプⅡ繊維が多い)と遅筋(タイプⅠ繊維が多い)に分けられますがその割合は、人によって多少割合が違うようです。
ただしボディビルダーのページを見ますと、トレーニングによって割合を変化させることができるというような興味深い記事がありました。
筋繊維タイプ別トレーニング方法試論
私見ですが、タイプⅠ繊維がトレーニングによって肥大しにくい以上、筋力アップのためには速筋をターゲットにしたほうが筋力アップが得られやすいのではないかという、予測の元にトレーニング強度は上記のように強めにしています。ただし心肺機能に関しては
スポーツ活動と心筋症(突然死を含む)
に記述があるとおり、高強度トレーニングばっかりすると心臓が求心性肥大型になってしまい、持久力の元になる、心拍出量が増大しないために、長距離が不利になりそうです(予測)(地脚との関連あり?)そのために心拍出量をアップさせるために低強度で長時間走ることが大切なのではないかと。
ということで、高強度トレーニングとLSDを組み合わせてトレーニングにするのが一番効率よいのではと現在考えています。もっと時間がない人は加圧トレーニングとLSDの組み合わせが最強ではないかとw。
以上私見でした。
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