2012年9月12日水曜日

Trek 1.1(2012)について(2)





















Trek 1.1ですが、Trekのなかで一番安いフルアルミバイクです。
重量はこの写真の装備で12.5kgあります。(機材が3kgはあるかもしれない(ライト、サイコン、700mlボトル、ボトルケージx2、フロアポンプ、リアフラッシュ、パンク修理機材一式(予備チューブ、タイヤレバーx3、CO2インフレータ)、鍵x2、反射板、バックミラー))
タイヤは700x25cが標準です。(23cとカタログにありましたが、私が購入したのは25cがついてました。)
コンポーネントはshimano 2300 8速です。コンパクトクランクでフロント50-34T、リア12-25Tのカセットです。STIレバーはSoraと同じ親指でシフトアップ、ブレーキレバーを内側に倒してシフトダウンです。
ブレーキは会社不明、ロングアーチタイプのブレーキキャリパーです(重要)(2シリーズはノーマルアーチです)。巷では弱いと書かれています。シューをアルテグラ(BR-6700)に代えたら、効くようになりました。ただ初心者は飛ばせないので最初はあまり効きの悪さを感じないかも。
ペダルはフラットペダルが標準装備です。(写真はSPDに代えてあります。)

最初のロードバイクなんで比べようがないですが、最初10km走っただけでも、尻が痛くなり、息が上がって、速く走れないことにがっかりしたのを覚えてます。
そうしているうちに平均速度が上がってきて楽しくなりました。いまでは50km程度走っても尻が痛くなったり、ちょっと疲れますが、もう走れん!ということにはなりません。振動もどうなんでしょう?こんなもんといえばそれまでですが。

楽しいバイクです!

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